先日ご紹介致しました、かにクレーンの現場です!(^^)
納骨堂内に骨壺が入るスペースがなくなったため、広げてほしいというご依頼でした。
長く続くお墓には多いことです。
今回は大きな施工となりましたが、
先祖の骨壺を一つにまとめるなど骨壺の整理をすることでスペースができることもあります。
ぜひ一度ご相談下さい(^^)
ご依頼頂いたお墓はスペースがいびつで数が入らず、深さもあるため納骨が難しいお墓でした。
かに🦀になる前のかにクレーン
まずは解体からスタートです
石は重たく、危険な作業になります。
お客様の現場が無事に終わるように慎重に作業致します。
もとの基礎を撤去します
新たに基礎を打ちます
お墓を組んでいきます
ズレないようにしっかりと固定します
お墓を組む作業は基礎のコンクリートが乾いてからになりますので、次の作業までにお日にちを頂きます。
スペースも十分確保し、納骨しやすくなりました
組み上げ作業 ズレのないようにその都度確認します
こちらの現場は、
1日目【解体、基礎打ち】
(コンクリ基礎を打つ場合、乾くまでお日にちを頂きます)
2日目【お墓の組み上げ】
の2日間で無事に完工致しました(^^)
ありがとうございました。
時間のかかる作業ですので、現場の立ち合いは必要ありません。
後日、作業工程をお写真にてご確認頂けます。
【遠方にいるため完工まで任せたい】
【日程が合わないのでメールや電話での打ち合わせにしてほしい】
なども可能です。
もちろん、立ち合いもできますので、まずはご相談下さい♪